2012年10月16日火曜日

ZumoDriveの残骸を削除

以前、ZumoDriveを使っていました。

DropBoxのようにネットワーク上にファイルを保存できるサービスです。ローカルに保存するフォルダのサイズを、ネットワーク上に保管するフォルダのサイズより小さくしてもかまわないというところがユニークなサービスでした。
残念ながらZumoDriveはサービスが終了してしまったので、アンインストールしたのですが、今日、~/Library/Context Menu Pluginに、_ZumoDriveCM.plugin というプラグインが残っているのを見つけました。Uninstallerを使ったはずですが、漏れていたのでしょうか。

いつもなら、もうそのプラグインは使われていないと思って、ターミナルからrmコマンドで消すところですが、ゴミ箱に入れてから消そうとしました。そうすると、
「項目“_ZumoDriveCM.plugin”が使用中なため、操作は完了できません。」
と言われ削除できませんでした。

プラグインはFinderから使っていたので、Finderにでも読み込まれたのだろうかと思いましたが、念のためlsofコマンドで調べたら、Firefox、Excel, Word, PowerPointが_ZumoDriveCM.pluginをオープンしているようでした。
一旦、Firefoxなどを終了させてから再度ゴミ箱を空にしたら、今度は削除できました。もしかしたら、消されずに残っていたのも、何かのアプリケーションから使われていたためかもしれません。

rmコマンドだと別のアプリケーションから使われていても無理やり削除できたりするので、ゴミ箱に入れて消す方がよさそうです。
また、FirefoxやWordなどのアプリケーションからZumoDriveを使うことができたのか、今となっては調べられませんが、ちょっと気になります。

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